ミドリムシは、植物・動物の両方の性質を持っている素材。
59種類にも及ぶ栄養素を含有しているのが特徴です。
ビタミン・ミネラル・アミノ酸・DHA・EPAなどなど。
普通の青汁とは一味違う栄養素を豊富に含有しています。
ミドリムシは、大まかな分類としては、ワカメや昆布と同じ藻の一種ですが、上記した通り、動物性の特徴も併せ持っています。
東京大学農学部の大学院で開発されたというのもポイント。
現在は、沖縄県の石垣島で生産が行われています。
パラミロンという特別な栄養素も含有している点が栄養面での最大の特徴です。
パラミロンの表面には無数の穴が開いていて、食物繊維と同じように、そこから老廃物などの不要な物質を吸い取るという働きがあります。
カラダをキレイにして、スリムやスッキリをサポートしてくれるパワーがあるのです。
吸収・消化しやすいので、お子様からお年寄りまで誰にとっても摂取しやすい素材です。
上手に活用して、健康を目指しましょう!
ちなみに、ユーグレナとミドリムシは同じ素材を指しています。
正式名称が「ユーグレナ」で、和名が「ミドリムシ」なのです。
青汁のように野菜不足を解消するだけではなく、【野菜・肉・魚の栄養素をバランス良く摂れる】という点が魅力。
食生活のバランスを整えて、すっきりイキイキとした生活を目指す方におすすめの素材と言えるでしょう。
また、ユーグレナは食材としての活用が期待されているだけでなく、飼料や燃料への有効活用も考えられています。
CO2削減に役立つエコ素材として注目されているのも特徴です。
ここではユーグレナ(ミドリムシ)に含まれている成分・栄養を紹介します。
ビタミン類 | α-カロテン、βカロテン、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK1、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸 |
不飽和脂肪酸 | DHA、EPA、バルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸、ジホモγ-リノレン酸 |
ミネラル | マンガン、銅、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウム |
アミノ酸 | バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、チロシン、トリプトファン、グリシン、セリン、シスチン |
パラミロン | パラミロンは、ユーグレナに含まれる稀少成分。食物繊維と似た働きを持っています。体内の不要な物質を吸い取ってくれるのが特徴です。 |
「栄養不足で苦しんでいる発展途上国に、しっかり栄養を摂取できる素材を…」という願いから生まれたミドリムシ。
実際に、発展途上国を応援する新素材として注目されています。
ビタミン・ミネラルだけでなく、必須アミノ酸を含むアミノ酸を豊富に含んでいたり、不飽和脂肪酸をたっぷり摂取できるのが特徴です。
合計で59種の栄養素が含有されています。
さらに、消化率が高いのもポイント。
野菜の場合、植物特有の「細胞壁」のせいで効率よく栄養価を消化できない…という弱点がありますが、ミドリムシは動物性と植物性の両方の性質を持っているので、細胞壁がありません。
その結果、93.1%の消化率を実現しています。
ちなみに、ユーグレナ(ミドリムシ)はこんな悩みを持っている方にオススメです。
ユーグレナファームの緑汁は、初回のお試しが可能。
1週間分を500円で購入することができます。
通常購入の場合は1529円ですから、1000円OFFの価格で購入することができます。
(もちろん送料も無料です。)
興味がある方は、まずは、このお試しセットでトライアルしてみるのがオススメ。
飲み口は悪くありませんが、念のため、確認しておくと良いかも知れません。
産地が国内というのも嬉しいポイント。
使用されるミドリムシは全て沖縄県・石垣島で育てられています。
また、ユーグレナファームの緑汁には大麦若葉と明日葉も含有されています。
石垣産ユーグレナ、大麦若葉、明日葉の3種類を組み合わせて、健康と美容をサポートしてくれます。
大麦若葉はニュージーランド産。
有機栽培された大麦若葉を使用しています。
明日葉も有機栽培された素材。
インドネシア産の素材が使用されています。