色々な種類の青汁を試してみたいという方は多くいらっしゃるかと思います。
特に、ちがう原材料のものを混ぜて飲みたいという方や、
ほかの飲料や食材とあわせて飲むことでより優れた効果を期待したいという方もいるでしょう。
結論からいうと、青汁はまぜて飲んでも大丈夫です。
特別な薬品が配合してあったりすることはまずないと思うので、ご自身の期待する効果に合わせてブレンドしたり、
味を改善するという意味で、ほかの飲料とまぜることで継続的に飲み続けることが出来れば、
むしろダイエットや美容にも都合が良いのではないでしょうか?
例えば、青汁の味がそもそも苦手という方は、豆乳や牛乳を混ぜて抹茶風味にしたりすることが出来ます。
このブレンド方法が一般的には一番人気の組み合わせかもしれません。
はちみつを入れて苦味を緩和させて、甘みを引き立たせても美味しく頂けます。
しばしばバナナをジュース状にしたものをブレンドしているレシピも見かけます。
ただし、場合によっては成分が壊れてしまう場合もあるので、注意が必要です。
たとえば、ビタミンCはコラーゲンの合成に大きな影響を与えてくれる大事な成分のひとつで、
青汁に豊富に含まれていることからも注目することができますが、加熱に弱いという弱点もあります。
青汁そのものは、通常、冷やして飲むことが多いかと思いますが、
もしも煮たてて飲んだり、加熱して飲んだりする場合はビタミンCが壊れやすいという事に気を付けてください。
その他、混ぜる場合は、混ぜる材料との組み合わせや成分の相性を事前に調べておくのが理想的といえるでしょう。
ちなみに私のオススメはバナナとブレンドし、スムージー上にするレシピです。
青汁と冷凍しておいたバナナをブレンダーに投入し、ヨーグルトと水・氷を加えて混ぜるだけで出来上がりです。
これだけで青汁特有の苦みはかなり抑えられるし、むしろ美味しく頂けるので気に入っています。
みなさまも是非お試しください。
ネットでいろいろと調べてみると、例えば、こちらのhttp://subwaysuperseries.com/のサイトには、バナナと青汁を混ぜてミキサーでジュースにした場合の相性について書かれているみたいですね。